靴の消臭剤はグランズレメディが最強。ただし、デメリットもある

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ウルフです。

今日は靴の消臭剤の話。

同じ靴を履いている時間が長いと、どうしても靴のにおいが気になってくる。

靴の消臭スプレーってあるけど、そんなに消臭効果は感じず。

それで、今まで使ってきた靴の消臭グッズで一番最強だと思ったのが「グランズレメディ」です。

デメリットもありますが、上手く使えばデメリットも最小限にできて消臭効果は最強です。

今回は、このグランズレメディを紹介します。

 

グランズレメディとは?

グランズレメディは、ニュージーランド生まれの靴用消臭剤で、粉末タイプの消臭剤です。

この製品の最大の特徴は、靴の中に振りかけるだけで長時間にわたり悪臭を抑える効果が期待できること。

足や靴の臭いの原因である雑菌の繁殖を抑制する成分が含まれています。

主な成分

  • ミョウバン(殺菌効果)
  • 重炭酸ナトリウム(消臭効果)
  • タルク(湿気を吸収)

 

グランズレメディのメリット

強力な消臭効果

グランズレメディは、悪臭の原因である細菌を直接抑えるため、足や靴の臭いが驚くほど改善されます。

特に夏場や長時間靴を履く方には最適。

 

長時間効果が持続

一度使用すると、その効果は約1週間〜10日間続くとされています。

毎日使用する手間がかからず、忙しい人にも便利です。

 

使い方が簡単

靴の中に軽く粉を振りかけるだけ。特別な機械や手間が不要で、誰でも手軽に使えます。

 

コスパが良い

1つの容器で数十回使用可能。

長期的な使用を考えるとコストパフォーマンスが優れています。

 

 

グランズレメディのデメリット

粉が散る可能性がある

使用時に粉を靴に撒く形式のため、靴の周りに粉が飛び散ることがあります。

粉の量が多すぎると、靴を履いて歩くたびに粉がズボンの裾についてしまうことがあるので注意が必要です。

特に、ビジネスなど清潔さを重視する場面では気を使いましょう。

 

靴や靴下が白くなる

靴の中に白い粉を撒いて靴を履くことになるため、靴の中が白くなったり、靴下が白くなってしまいます。

長時間履いていればなじんでくるので、靴下の中や靴下も元の色に戻ります。

靴をこまめに脱ぐ機会が多い時には向いていないため、靴を長時間脱がないときなどに使用するのがよいでしょう。

 

グランズレメディの使い方のコツ

  1. 靴を清潔にする
    使用前に靴の中を軽く拭き、余分な湿気を取ります。
  2. 適量を振りかける
    付属のスプーン1杯分を靴の中に振りかけ、靴を軽く振って全体に行き渡らせます。
  3. 一定期間使い続ける
    毎日使うことで効果が安定します。最初の1週間は特に継続することをおすすめします。

 

グランズレメディはどこで買える?

グランズレメディは、オンラインショップで手軽に購入できます。

特にAmazonや楽天市場では、セット販売やお得な価格で購入できることが多いです。

 

まとめ

グランズレメディは、粉で靴の中や靴下が白くなるというデメリットはありますが、使い方に注意すれば靴や足の臭いに悩む人にとって強い味方となる消臭剤です。

個人的に靴の消臭剤の中では、グランズレメディが最強だと思っており、ほかの効果の弱い消臭グッズを使うよりグランズレメディのほうがコスパがよいと感じてます。

 

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